先日、久しぶりに分解掃除したDXです。
61系ムーブでやりやすいし、プラ風防なので、久しぶりにやるのにはちょうどよかったのです。
針のデザインは個性的で、途中でぶっちぎれたような形。
いつものSEIKOスタイルに慣れていると、12時位置が寂しい感じもしますが、文字盤中央には十文字の線があって、アクセントになってます。
今日は、十文字のファイブ君
ということで、五十君
（ゴジュウキミと書いてイギミ）
以前、模様替えをしておしゃれな感じになりました。
前からそうでしたが、店員は三宝よりグっと感じが良いですね。一元様にもシロウト相手でも小ばかにしていない感じ。
新しく、時計師が作業するスペースがガラス張りになって楽しいです。もちろんその人もガンコな時計師ではなくて、客商売で感じのイイ人です。
買う予定でないのにベルトを買ってみたりして。
最近はどこもパーツを供給しなくなってきたという話を聞いて、趣味人としては残念でしかたないです。
インカブロックのバネも単体で扱えなくなるんだってさ。テンプ一式とかムーブメントでしか買えなくなるんですって。古い在庫だけでどんどん姿を消していくのです。
「舶来はもともとそういう流れがあったけど、セイコーまでそういうふうになってきたんですよ」
というのを聞いてますます残念。GSとか高級機だけならいいけどさぁ。
最近はヤフオクのジャンク一式も高騰しすぎ＆ロクなものがでてこない、、というのもあるし、この趣味の限界を感じます。
カタログでは今売り出し中のホウロウのプレザージュが目立ってます。白文字盤でのは華やかで気持ちがいいですね。
そういえば、カタログから、アルピニストがいなくなり、私が持ってるプロスペックスのソーラー・ボーイズサイズのレギュラーモデルも姿を消してしまい残念。
イギミといえばベルジョンですね。今日、ノビスケの好きな番組を見ていたら、見覚えのある紙箱が
メーカーや商品名をサラすことがご法度の、某放送協会で、デカデカとベルジョン5733＝塵吹きが宣伝されていましたよ。影響力がとっても小さいからパスしたんだろうか。
今日は、こんなところで。
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