TECHNOS Sky Light ETA cal.2824 その1:分解編

オールド テクノス
スカイライト
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TECHNOS
Sky Light
自動巻き
cal.2824(ETA)
28800回/時(8振動)
1970年代
ボロい金色のブレスレットを着せて


オメガのコンステを明らかに意識したもので、ちゃんと文字盤のインデックスを縁どるように12角形になっています。文字盤の星マークもありますね。ずいぶん前に分解掃除し、今年の3月に紹介したやつです↓


ETA2824と言えば、みんなが使っている優秀なキカイです。
私も、過去にチュードルの「2824-2」をやりました。↓
-2が付くと微妙に違うようです。

入手時の状態。
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風防のキズが痛々しく、全体に茶色くくすんでいます。

テクノス・ワールドワイド。だそうです。裏蓋は6角形、ウォータープルーフのアンチマグネチック。
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いつもの感じのムーブが出てきます。
ウォータープルーフですが、若干さびが内側にも見られました。
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自動巻きを外して、リューズを抜いて、
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取り出します。
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針はプツプツきていますが、文字盤はきれいです。渋い色ですね。

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台に乗せて、分解開始です。まず、テンプを外しました。

自動巻きの受けと歯車です。
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ちょっとサビというか油カス、があるようですが、良く洗えばなんとかなるかな、というレベルに見えました。


ちょっと全体に小さなサビが見えますが、致命的ではなさそう。丸穴車のところも跡がついています。
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輪列です。
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香箱受けも外します。ツヅミ車に連動するハックレバーが見えます↓
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これで、表は終わり。
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ゼンマイは取り出さないことにしました。ただし、真と蓋はちょっと汚いので良く洗います。
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裏へ行きます。
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カレンダーのオサエ類を外します。バネを飛ばさないように。結構強いバネです。
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だいたい、終わりです。
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この状態で、ETA2824-2と比べてみると、マキシンの周りがちょっと違います。2824-2の方が改良されているのでしょう。香箱真にルビーがあります。でもカンヌキオサエがややこしいことになってるんだ↓(チュードルの2824-2)
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さて、マキシンのあたりが終われば、
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これで分解終了です。インカブロックの石も外します。
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絵の具パレットにバラしました。
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外装ですが、ともかく、風防だけは何とかしたいところです。
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ベゼルがキタナイですが、これは全部ゴシゴシやれば取れそう。

ベゼルはコジアケで外れましたが、とても硬く、接着剤で止まっていたようです。
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この後、パーツの洗浄と、風防の研磨をしました。


今日は、こんなところで。

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