時計修理道具などという書庫を作ったのに記事が滞っていることを思い出しました。
カカアに付き合って100円ショップに行くと、かならず何か使えるものはないかと探してしまいます。
さしあたり机の上にあったものをご紹介。
左端はご存知ピルケースで分解前と分解後の部品を並べておくものです。軽量カップはホコリよけに最適です。ちゃっちいドライバーはドライバーとしては使えませんが、サビたバネ棒をはずしたり、力のかかるときに便利。
気に入っているのは、中央の細長い木の棒です。ご婦人が爪をキレイキレイにするもののようです（買うときは奥方に頼むほうがよろしいでしょう）。オレンジスティックと書いてあります。
コイツは左手に持って、右手の作業（ドライバーなど）を助けるものです。例えば輪列などの受けを押さえたりするのに重宝しています。
100円ショップの経営の都合上、ディズニーランドのように混みますし(特に消費税の増額はレジ渋滞をさらに悪化させました）、手提げ袋は家に着く前に破けてしまうので注意が必要です。すぐに壊れたり電池がすぐになくなっても「100円だからしょうがないか」という気持ちになっては思う壺ですなぁ。
ともかく納得のいく価格で売られているのでついつい買ってしまいます。
案外、ベルジョンの工具みたいなものが100キンにさらっと置いてあるかもしれません。
今日はこんなところで。
