ALESSI クォーツ AL8000 LUNA 玉斑ストラップ(グロテスク)

今日はALESSIのクォーツ時計にクロコダイル玉斑ストラップを作った時の記録です。
ストラップが手元になくて、詳細不明。

連休どころでなく仕事に追われております、、。
すっかり時間がないのですが、なんとかペースを必死で守ろうという、そういう記事です。

ずいぶん前に、親戚のオバサンが、ヨレヨレになってしまった革ベルトの代替品を依頼され、作ったものです。イメージ 1
時計はアレッシィというファッション時計
LUNAというモデル。

どっちが上か、秒針はどっちを指しているのか、という第一印象。


まだ、もとのベルトも使えそうですけどね。
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大きさとしてはメンズですが、まあファッション時計ですし、色としてはレディースでもいいかもしれません。

イタリアのキッチンウェアー「ALESSI」が時計を作ったというもので詳細はよく知りません。調べてみたら、ムーブはセイコー、というより、はっきりとセイコーインスツルと共同制作、とのこと。
なので、セイコーの書庫にしまったという、安直な考えです。
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デザイナーのA・メンディーニ氏は、静寂な月をイメージしたということです。
「時間、昼、夜、季節が静かに流れていく様をイメージさせます。
その陰影、色、形状、光沢、図柄、文字盤の表面加工、 ガラスの透明感、素材、それらのすべてが融合して、シンプルで、広く見やすい、外観を形成し、そこに、秒針が宇宙的、神秘的なイメージを加えています。余分なものはありません。月が時にそうであるように、この時計は時間を超越した存在であるかのように見えるのです。」

とまぁ、意味のないコピペですみません。

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本人は使ってくれているようですが、失敗作ですね。
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けっこう初期の作品ということもありますが、やたら分厚いし、細部もちょっと。
時計のカンの部分が特殊な形ですね。

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いちおう、純正尾錠。
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色はともかく、玉斑にしたのがどうも失敗したようで、グロテスクさが目立ちます。
ワニ革大好き人間なのですが、気持ちが悪いです。なんとなく。
玉斑がびっちりで、騒がい月になりました。
さしずめ、玉斑クレーターでしょうか、、。
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LUNAねぇ。秒針が地球を中心にくるくる回る月みたいに見えるかも。
ルナと言えば、ムーンフェイズの時計がいいなー。


今日はこんなところで。

露骨に手抜き記事で、読んでもらった人には申し訳ないです、、。
それでも付き合ってくれてありがとうございました。