葉桜と新旧クロノ(今日は6138スピードタイマー)

こんばんは。5日から15日まで、毎日ファイブで暮らしてきました。最後は、メカメカしくってごつくってかっこいいスピードタイマーです。5周年記念をもし、迎えることができたら、31個のファイブを毎日付け替えて更新したいです。
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風が強かったけど、やっとチャンス到来ということで、近所に桜を見にいってみましたが、残念ながらほとんど散っていました。まさに、今日の強風が効いたのかもしれません。
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なんとか、咲いてはいますね
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とにかく花より団子で、お弁当を楽しめました。
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なんてことのない弁当も、ごちそうに。
なんてことのない古時計も、高級時計に変身です。
これが桜の力でしょうか。
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時計もボロイけど、来ていたジャージ風のパーカーもいい加減ぼろくなったので、こちらは、サヨナラしましょう。春は片付けの季節です。時計も3月には何個か処分してしまいました。。。

さて、最後に、ブルー文字盤クロノグラフを並べてみました。
新旧セイコークロノそろい踏み。左は友人から預かったワイアードです。ズッシリとした現代の時計に比べても、スピードタイマーは見劣りしない重厚感ですね。せっかくなのでクロノも動かしてみます。
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いくつか電池交換をしてあげたのですが、こいつも一応動いているけどなんか遅れるような気がする。。ということで、預かって裏蓋を開けてみました。
電池の残量を調べたらほぼ満タン。
電波時計と比べて2~3週間見たけど、なんの問題も無し!気のせいだったようだ。
ブルーの文字盤に、12角形の黒いベゼルで若々しくてかっこいいデザインです。

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すでにカタログ落ちしているモデルのようですが、搭載されているVK67というクォーツムーブメントが気になります。
クォーツだと、センターセコンドが永久秒針というさみしいこともありますがコイツは、本格的で、センターはクロノ針、6時位置が永久秒針、9時位置が12時間積算計、12時位置が60分積算計です。

クォーツですが、センターのクロノ針の動きは1/5秒でまるで機械式のロービートのような動きを見せます。これは以前持っていたカンパノラなんかも同じです。
でも、さらに、コイツは、「瞬間帰零機能」が付いてるんです。
リセットを押すと、機械式のように瞬間的にゼロ位置に戻ります。手ごたえもクォーツ的なプチっという感じではなく、ガクっとします。ちゃんとハートカムを叩いているみたいです。
これは、機械式マニアもうならせるムーブですね。カッコイイぞ!
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でもマニアはやっぱりスピードタイマーがいいのか。いや、(セイコーの)スピードマスターの方がマニア度が高そうです。

6138クロノ、かっこいいです。夜光の黒色変化が残念ですが、コレも味だと思って可愛がりましょう。
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SEIKO
5 Sports
Speed-Timer
6138-8010

今日は、こんなところで。
読んでくれてありがとうございます。
コメント下さっている方、返事が遅れてゴメンナサイ。

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