風が強かったけど、やっとチャンス到来ということで、近所に桜を見にいってみましたが、残念ながらほとんど散っていました。まさに、今日の強風が効いたのかもしれません。
なんとか、咲いてはいますね
とにかく花より団子で、お弁当を楽しめました。
なんてことのない弁当も、ごちそうに。
なんてことのない古時計も、高級時計に変身です。
これが桜の力でしょうか。
時計もボロイけど、来ていたジャージ風のパーカーもいい加減ぼろくなったので、こちらは、サヨナラしましょう。春は片付けの季節です。時計も3月には何個か処分してしまいました。。。
さて、最後に、ブルー文字盤クロノグラフを並べてみました。
いくつか電池交換をしてあげたのですが、こいつも一応動いているけどなんか遅れるような気がする。。ということで、預かって裏蓋を開けてみました。
電池の残量を調べたらほぼ満タン。
電波時計と比べて2~3週間見たけど、なんの問題も無し!気のせいだったようだ。
ブルーの文字盤に、12角形の黒いベゼルで若々しくてかっこいいデザインです。
すでにカタログ落ちしているモデルのようですが、搭載されているVK67というクォーツムーブメントが気になります。
クォーツだと、センターセコンドが永久秒針というさみしいこともありますがコイツは、本格的で、センターはクロノ針、6時位置が永久秒針、9時位置が12時間積算計、12時位置が60分積算計です。
クォーツですが、センターのクロノ針の動きは1/5秒でまるで機械式のロービートのような動きを見せます。これは以前持っていたカンパノラなんかも同じです。
でも、さらに、コイツは、「瞬間帰零機能」が付いてるんです。
リセットを押すと、機械式のように瞬間的にゼロ位置に戻ります。手ごたえもクォーツ的なプチっという感じではなく、ガクっとします。ちゃんとハートカムを叩いているみたいです。
これは、機械式マニアもうならせるムーブですね。カッコイイぞ!
でもマニアはやっぱりスピードタイマーがいいのか。いや、(セイコーの)スピードマスターの方がマニア度が高そうです。
6138クロノ、かっこいいです。夜光の黒色変化が残念ですが、コレも味だと思って可愛がりましょう。
SEIKO
5 Sports
Speed-Timer
6138-8010
今日は、こんなところで。
読んでくれてありがとうございます。
コメント下さっている方、返事が遅れてゴメンナサイ。
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