今日は、カシオのGショックのアナデジ
GMA-S2100-1AJF
キャリバー 5611
今年の1月に買ったモノで久しぶりの時計購入になりました
防水時計としてダイバーばかりだったのでGショックを使いたいという気持ちは前からあって、でも、通勤ではデジタルは不便。
アナログがいいけど、どれもデカイと思ってたのです。それで、カシオークも発売以来結構気になっていましたがでかかったのでやはり見送っていました。そんな中、デカ厚ブームが終わり、カシオークGA-2100をダウンサイジングさせたモデルが出てきたんです。2021年3月に発売開始。
私はちょうど2年遅れぐらいでようやく購入しました。
基本スペックとしては
サイズ(縦×横×厚さ)46.2 × 42.9 × 11.2 mm
重さ 41 g
材質 カーボン/樹脂
耐衝撃構造(ショックレジスト)
カーボンコアガード構造
20気圧防水
電池寿命:約3年
と言ったところです
当然、Gショックなので、ワールドタイムとかストップウォッチとか、お決まりの多くの機能がついていますが、操作が難しく、使わないのです
わりと良かったのが残照機能のついたLEDライトです
あんまり使うと電池が切れそうですが、、
ともかく、サイズ感がいいんです。カシオとしては、あくまでレディース用ということですが、BabyGではなくて、ペアで使える!などと書かれてます。細腕にはしっくりくるカシオークです。
インデックスのピンクゴールドというか桜色っぽいのも気に入ってます。そういわれてみればレディースっぽいですかね
でもマットなブラックがかっこいいです。
シンプルな針の形もいいし、ミニッツインデックスが彫り込まれてるのがおしゃれと思ってます。
じつは、レディースとして、さらに小型のGM-S2100B-8AJFってのも売りだしたので、購入前にこっちも検討しました。が、定価が26400円と1万円以上高くてかなり気持ちが下がりました。また、ベゼルがステンレスというのは私としてはマイナスでした。Gショックは樹脂で、という気持ちがあるので、、、
それと九時位置が寂しいんです。レトログラードの曜日の針が、ただの扇形になってしまいました。「デザインアクセントを9時側に設けることで、シンプルながら力強い表情を」と言われても、ある程度ゴテっとしてるアナログはGショックの魅力だとも思ってるので、GMAやGAと比べるとちょっと寂しい。
さて、話を元に戻して、樹脂バンドもちゃんとレディース仕様なので、ちょうどよいのです。
マットブラックで、ピンバックルも黒。
問題は、電波時計ではないので、ズレてきたときの時刻合わせがとても億劫ということですね。ここはもう安価なGショックを買った宿命です。慣れれば大したことないんでしょうが、気が重いですねえ
春の限定チョコクロで桜色のパッケージとインデックスがよく合ってるでしょ。
正月に行ったアウトレットでこいつを見せてもらって、あの日、生で触ることができて幸運でした。やっぱり、手で触ってみないといかんですね。
結局、そのあとメルカリで買ったのですが、、。面白いのはやっぱり、男性がネットで買ったけど、届いてみたら小さすぎた、という意見をよく見かけました。
そういう人からそれなりに安く譲ってもらったのです。
お花見にも合うインデックスカラー
ようやく花粉が終わりそうで、貴重なちょうどよい季節を楽しんでいますが、もう梅雨が来る時期を憂鬱に思ってます。でも、今年の梅雨は、新たにこいつがダイバー時計のローテーションに加わってくれるので、少しだけ楽しみです。