癌研にて 今日はチュードルのミドルサブ

健康第一、時計は第二と思うドラのび太です

 

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医者は嫌いなのですが、時計の内部点検ばかりでなく、自分の体の点検も、ということで、

去年、初めて人間ドックというやつを、有明の癌研受けました。

 

幸い深刻なものはなかったのですが、ピロリ感染があり、萎縮性胃炎だと。

それで、去年の11月のことですが、除菌するということで、予約をとって、朝飯を食べずに飲まず食わずて来てくださいと言われたんですが、行ってみたら、その日は、検査の説明だけで、食事は関係ないんですうー、と言われて、ショック。

電話口でははっきりとそう言われたんがな。てっきり、胃カメラだけだと確定にならないからピロリ検査をやるのかと思ったよ。

14時だったんで、空腹でよけい苛立ちましたが、しかたない。

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それよりは、タルそうにピロリの説明をする爺さんの医者が嫌だったのよね、

胃カメラ写真があるから

炎症は、この写真のどの辺なのか、みたい詳しく聞きたかったのに、

あはは、素人じゃわかんないよ、ケラケラ、大先生がチャアンと見てるんだからさ

みたいなクソ対応ですよ。

 

うつけものめ!余の顔を見忘れたか?!

と言ってやりたいよね、医局の偉い人ががあえてお忍びで現場を視察にきた、という。

 

でかい病院がいちいち、1人ずつの患者にまじめに相手してらんないよ、というのもわかりますけど、やっぱり、残念でした。

 

そうそう、ヘリコバクターピロリっていうとヘリコプターだがら、これを思い出すのですよ。

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ドクターヘリに乗るような、

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救急医療に携わるプロのための、時計。

ジンのEZM12 ミッションタイマー。

以前、広告で見て、実用的にもいいし、プロペラ型のパルスメーターがかっちょいい!と思ったんです。

ただ、やっぱり細腕のわたしには、デカすぎて買うことはないんですが、、、。

 

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そうそう、プロペラといえば、セイコーのこんなのがあった↑値段がやけに高くて、径がでかくて残念な紅の豚コラボ。秒針がプロペラ。

 

ジブリファンとしては、欲しいけれど、これならブライトリング のほうが断然かっこいいよねー。いまや百万くらいでとても手に入らないけれど。

 

 

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そいで、毎日抗生物質を取って、ようやく今日は検査の日。コロナのせいで入口がなんだかすごいことになってました。

 

 

結果は無事に除菌成功だということで、一安心ですが、萎縮性胃炎のグレードとしては、中くらいだということで、簡単に完治するもんじゃないので、とにかく毎年の胃カメラというのはまあ憂鬱ですな。

 

今日の担当医はとってもいい感じの若手でした。

詳しく、胃カメラの写真から、グレーディングから、胃癌リスクまで説明してくれて。

気持ちよく、病院をあとにしました。

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今日はこんなところで。

時計好きのみなさん、ピロリにご注意ください。